ハチドリ日記

聡明で繊細、ギフテッド児子育て日記

【1年生の夏休み 学童での過ごし方】

予約を待ちながらも夏休み期間ということで、学校からの電話や連絡帳での苦情から離れ、親は平和に過ごしていた夏休み。

 

2週間ほど経ったとき、学童の連絡帳に長いメッセージが書いてありました。


内容は、「最近Aくんの気持ちが荒れているようで、昼食時間中に喋ってしまったり(コロナ禍で黙食)、勉強時間に大声をあげたりしている。何か家庭でありましたか?」とのこと。

夏休み中は、学童から一人帰りしていたので、先生方も保護者と話すことができずに連絡帳になったよう。


「実は前から学校ではそんな感じなんです、すみません。宿題などは無理にやらせなくて大丈夫です。」と返信したところ、「分かりました、工夫してみます」とのこと。

 

Aの態度は反抗期の中学生の男の子に似ているところ、たまたま学童の先生は中学校教諭をリタイアされた方ということで、まるで中学のような指導が続いたようです。

 

それが良かったかどうかは分かりませんが、学童は学校と異なり自由行動が多く、先生方も「教員です!」という人よりも、もう少し地域の人という感じ。

「イヤならいいよ、やんなくて」というゆるやかさで、学校ほどは荒れずに過ごしていた夏休みでした。